先日、第十四回明治大学文学部読書感想文コンクールに応募し、優秀賞をいただきました。
明治大学文学部読書感想文コンクールは、読書することの歓びと感動を言葉にするという目的で開催されており、世界中の書物の中から毎年10冊の本が感想文テーマになっています[1]。
第14回目 (今回) は、全国から493点の応募があったようです。
私はロボット研究の第一人者である石黒浩先生が書かれた「ロボットと人間 ――人とは何か?」をテーマに、自身の経験や考えを書き記しました。
そして、ありがたいことに優秀賞100点がまとめられた本が明治大学文学部より作成されました。
![](https://research.teru-kawakita.com/wp-content/uploads/2022/12/読むことの歓び-川北輝-1.jpg)
![](https://research.teru-kawakita.com/wp-content/uploads/2022/12/本棚-川北輝.jpg)